空港税値上がり、利用者の負担になり
日本では、4月1日より消費税が(5%から)8%に上がる一方、インドネシアでは、五つの空港税が4月1日より上がる予定です。その空港は、すなわち、デンパサール、スラバヤ、バリック・パパン、マッカーサルとロンボック空港です。
①デンパサール、スラバヤ、バリック・パパン空港税
国内線:Rp.75.000、国際線:Rp.200.000
(デンパサール空港の国内線空港税値上がりは、現在工事中のため、8月1日から始まる)
②マッカーサル空港税:国内線:Rp.50.000、国際線:Rp.150.000
③ロンボック空港税:国内線:Rp.45.000,国際線:Rp.150.000
空港税の値上がりの目的は、空港利用者へのサービス向上の他、空港を整備するのに莫大な費用がかかったからだそうです。(kompas.com, 2014年3月29日)
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