スポンサーリンク

上記の広告は、30日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by だてBLOG運営事務局 at

2010年01月20日

マングロ-ブの森に放されたサルたち





アカッドくんとポニエムちゃんの運命はよかった。この二匹のサルは昨日(1/19)から自由な空気を吸うことが出来ました。彼らはスラバヤ市東海岸(ヲノレジョ区)のマングローブの森に放されました。村長のハビブ氏によると、このマングローブの森では、様々な鳥やサルたちどがすんでいます。さらに、新しく来た2匹のサルをきっかけとして、観光客がこのマングローブエコツーリーズムにたくさん来るようにと願っています。
現在、このマングローブの森では20匹サルが住んでいます。彼らは集団で生活をしており、朝と夕方しか姿を見せないといいます。


Akad dan Poniyem Dilepas di Hutan Mangrove
WONOREJO - Nasib Akad dan Poniyem memang mujur. Sepasang kera laut itu mulai kemarin (19/1) bisa menghirup udara bebas. Mereka dilepas di habitatnya, hutan mangrove Wonorejo, Pantai Timur Surabaya (Pamurbaya).

Lurah Wonorejo Habib mengungkapkan, pihaknya berterima kasih kepada wali kota yang bersedia menyerahkan satwa pribadinya untuk dilepaskan di hutan mangrove Wonorejo. ''Kami menyambut gembira kehadiran sepasang kera laut itu di kawasan kami. Kami siap menjaga amanat untuk menjaga hutan konservasi itu,'' tuturnya.

Di EMW(Ekowisata Mangrove Wonorejo), kata Djoko, sudah ada sekitar 20 kera laut. Tapi, kera-kera itu jarang menampakkan diri. ''Mereka hidup bergerombol. Biasanya muncul pada pagi atau sore,'' katanya. (Jawa Pos)


にほんブログ村 海外生活ブログ インドネシア情報へ
にほんブログ村  


Posted by MENKOIINDONESIA at 21:56Comments(2)スラバヤニュース

2010年01月15日

線路の子たち

最近、スラバヤ市の政府は、少しずつ公共施設を建設しています。しかしながら、子供たち用の公園はまだ十分ではありません。そこで、子供たちは自分で遊び場を探します。グベン駅(スラバヤでは中心になっている駅)周辺の子供たちは線路で遊んでいます。「夕方、シャワー浴びたら、すぐここへ来るよ」とアンガ君(7歳)が笑顔でいいました。アンガ君の近くにては夕飯をのせた皿を持っているお母さんがいましたが、お母さんはたいして気にもとめていないようです。






Anak-Anak Gubeng Jadikan Lintasan Kereta Api sebagai Lahan Bermain
SURABAYA (Jumat,2010/01/15) - Satu demi satu public space terus dibangun pemerintah kota. Namun, ruang bermain bagi anak-anak terasa terus kurang saja. Karena itu, anak-anak metropolis kadang menciptakan lahan bermain sendiri. Lahan bermain yang tak jarang selalu mengancam nyawa mereka.

Lihat saja anak-anak kawasan Gubeng Klingsingan yang menjadikan lintasan besi kereta api sebagai tempat bermain. Mereka meniti rel sembari tertawa-tawa, melompat-lompat di bantalan besi, lalu berkejar-kejaran. ''Habis mandi sore mesti ke sini,'' ujar Angga, bocah 7 tahun yang terlihat begitu asyik bermain bersama dua kawannya.

Ibu Angga yang menenteng piring nasi terlihat cuek melihat anaknya bersenda-gurau di jalur yang mengundang bahaya itu. Dia hanya sesekali melambai saat gemuruh kereta api mulai membayang di kejauhan. Entah, apakah dia sadar atau tidak nyawa anaknya bisa saja langsung amblas tersambar kereta kalau sedang lengah.(Jawa Pos)


にほんブログ村 海外生活ブログ インドネシア情報へ
にほんブログ村  


Posted by MENKOIINDONESIA at 19:55Comments(1)スラバヤニュース

2010年01月15日

どんと祭 Dontosai





毎年の1月14日、仙台の大崎八幡宮では「どんと祭」と「裸祭り」が行われます。僕も、今日、学校から帰り途中、八幡宮の門の前を通りました。白い服を着ている人たちや一般のお客さんが道路に溢れるほどすごかった。その裸祭りを参加している人たちは「寒い、寒い」と小さな声で言いながら八幡宮から出てきました。かわいそうだなと僕もそう思いました。こんな寒い日(多分ー1度位)、本当にご苦労さんと思いながら写真をいっぱい取りました。(笑)





そんで、八幡宮の中にもたずねてみました。そこで、大きな炎を見ました。その周辺人々は立ちながら何かを投げました。「何を投げたんだろう」と不思議に思いました。帰ったら、晩御飯を作っている妻に聞いてみました。「あれは、去年のお守りや悪霊が入っているようなものを燃やしたんだよ」と説明してくれました。「あ、そうだ。去年、知り合いの神社の叔母さんからもらったお守りも燃やさなきゃいけないよ」と。「へえ?」(去年、神社の叔母さんからもらったお守りは「勉強のお守り」という小さな小学生の青いバッグでとてもかわいくて気に入っているものです)。「いやだよ」と僕は拒否しました。(苦)





Web Video
http://www.youtube.com/watch?v=ZPZbU-ikN-k

にほんブログ村 地域生活(都道府県)ブログ 東北情報へ
にほんブログ村  


Posted by MENKOIINDONESIA at 00:29Comments(0)SENDAI

2010年01月11日

クトゥパットを作るMembuat Ketupat

昨日、久しぶりにバリ島出身の先生(現在東北大学留学中)と一緒に家で夕食をしました。その後、妻がずっと前から習いたがっていた”クトゥパット”の作り方を先生から習い始めました。妻は、リボンと紙を使って練習をしました。しかし、リボンは柔らかすぎたから編むのはちょっと難しそうでした。それで、切った紙を使って練習しました。今度は少し順調でした。





ところで、先生によれば、バリの女性は、ほとんどみんなできるらしい。バリ島では、クトゥパットというものは普段神様に捧げるものです。クトゥパットはバリ島にしかないわけではなく、インドネシア全体、マレーシア、ブルネイ、シンガポールの国民も作る習慣があるそうです。例えば、ジャワ島では、ラマダン明けの一週間後、イスラム教徒は「レバラン・クトゥパット」という祭りがあって、家族のみんなはクトゥパットを食べます。(クトゥパットの中身は、ごはんが入っています。)





さて、クトゥパットを作る練習は、どうなりましたか。初心者ですのでまだこんな感じです。





「これから暇なとき練習するぞ」と妻が元気いっぱいで誓いました。今度の夏休み、インドネシアへ行って、インドネシア人とクトゥパットを作る勝負でもやらせようかなと僕がいたずら考えを思うようになりました。(笑)

Web Video:
クトゥパットの作り方

http://www.youtube.com/watch?v=5L20yzXqPCQ&feature=related

http://www.youtube.com/watch?v=bI50Rkz2qSE&feature=related

にほんブログ村 地域生活(都道府県)ブログ 東北情報へ
にほんブログ村  


Posted by MENKOIINDONESIA at 20:49Comments(0)

2010年01月10日

日本人のバティック研究者





国士舘大学の研究者、戸津 正勝 ( トヅ マサカツ )教授はおよそ40年間、バティックを研究しています。教授によると、バティックはインドネシアの文化の一つのアイデンティティーで、故スカルノ元大統領がジョクジャカルタ王朝の芸術品として全国に紹介したと述べました。また、教授は4000枚以上のバティックを所有しているたいへんな愛好家であり、インドネシアのバティックは他のアジア諸国よりも繊維の質が上質であるとも述べています。

Batik di Mata Peneliti dari Negeri Sakura
Menurut Profesor Masakatsu Tozu, batik telah menjadi pemersatu dan identitas Indonesia. Ia menilai batik memiliki keunggulan dibandingkan tekstil dari negara Asia lain.(SCTV)

Web Video:

http://video.liputan6.com/videodetail/201001/258265/Batik.di.Mata.Peneliti.dari.Negeri.Sakura

にほんブログ村 海外生活ブログ インドネシア情報へ
にほんブログ村  


Posted by MENKOIINDONESIA at 22:58Comments(0)日本人の「インドネシア観」

2010年01月09日

Japanese English

昨年末、妻と一緒に仙台駅の地下街エスパルへ買い物に行った。いつものように駅の二階の改札口の前に、様々な飾り物や店の看板などが掲げてあった。一際目立ったのは大きな歌舞凧のたこであった。その凧の下にある店の看板には、英語で書かれていたのでちょっと目についた。自分はすぐにその凧の近くまで行ってみた。読んでちょっとびっくりした。

"(店の名前):INPORT FOODS & COFFEE & TEA"
(このように書けばよかったのに:IMPORT FOODS, COFFEE & TEA)

まさにこれは「JAPANESE ENGLISH」だ。単語を辞書に確認してから書いてよかったのに、ちょっと驚いた。しかも仙台駅内の改札口前に掲げてあったから、外国人が読んだらちょっと笑ってしまうかも。

気になったから、すぐその店によって店員さんに告げた。「すみませんでした」と店員さんが言ってた。
妻は「言わなくても良かったのに」といったが、僕は納得できなくて「言わなければ自分のミスが気づいてないかも、あえてかわいそうではないか」と僕が思ったから店員さんに告げた。

どっちが良かったのか分からないが、このような(小さな)国際文化の問題がほぼ毎日家の家庭で起きている。





にほんブログ村 地域生活(都道府県)ブログ 東北情報へ
にほんブログ村  


Posted by MENKOIINDONESIA at 17:11Comments(2)SENDAI